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- 2014年09月24日 12:50
「弁護士」をめぐる選択と失うもの
弁護士を大量に増やせば、市場原理が働き、競争によって最終的に利用者は、良質のサービスを安価で受けられるようになるーー。この「改革」を支持する側からは、いまでも時々、こうしたニュアンスの発言が聞かれます。ある意味、不思議なことに、司法改革の増員論の根本的な発想は、実は将来と現在における需要に対する弁護士の決定的な不足論であり、弁護士が需要を奪い合って、競争しなくては破綻するような未来を描き込んでいた…



