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- 2014年08月02日 09:00
サラリーマンは家を買うべきではない
日経新聞が伝えるところでは、「フラット35」金利優遇延長へ 住宅市場下支え狙う との話である。些か感情的になって恐縮だが、この日経記事に接し随分と後味の悪い思いをしたのは事実である。無理な住宅購入により、多くの一般的サラリーマン家庭が「破産」、「一家離散」といった悲惨な家族の末路を迎えるのがはっきりしているからである。「転ばぬ先の杖」という諺がある。