記事
- 2011年04月06日 13:44
原発、「負の世界遺産」と「負の人材たち」、 そして、怒りを語ることの意味 - 鈴木耕
なんだか時間の感覚がなくなってしまった。ほとんどものを考えずに、フラフラと生きている感じ。何かを考え始めると、その思考の狭間に「原発」が入り込んでくる。ぼやぼやと、頭が揺れる。 故郷の老母が逝ったのは3月4日だった。まだたった1ヵ月しか経っていない。それなのに、お袋には申し訳ないけれど、ほとんど思い出すこともできない。手許の母の写真に目をやると、それがテレビの中の被災したお年寄りの顔に重なる。



