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- 2014年01月01日 12:05
窮迫の25年:覇権国・米国の憂鬱
冷戦が終結した1989年から、25年目を迎えました。冷戦終結当時、世界は-少なくとも西側先進国は-ある種の昂揚感、ユーフォリアに包まれました。第二次世界大戦後の世界を覆っていた重石が取れた。これで世界は平和になる。多くの人がそのように感じていたように記憶しています。しかし、その後の25年間を振り返ってみたとき、そのユーフォリアが一過性のものであったことは、改めて言うまでもありません。



