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- 2013年06月27日 06:47
最先端を行く「リフレ・レジーム」〔2〕―若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院教授)
リフレ・レジームの後退リスク(前編からの続き)バトル・オブ・ブリテンのときの英国首相ウィンストン・チャーチルの言葉をもじれば、リフレ・レジームへの転換はごく少数の人によって担われてきた。このレジームが後退することがあれば、アベノミクスは終焉を迎える。これまでのところ黒田日銀体制はうまくやっている。しかし、レジームという観点からすれば大事なのは個々の人々の力量や理解に依存することではない。



