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- 2010年07月29日 08:32
重苦しい社民党の夏
「政権交代を逆戻りさせてはならない」「現実との格闘から逃げずに」。社民党に離党届を出した辻元清美の苦渋の決断は、理念こそがレーゾン・デートル(存在理由)である小政党の、現実政治における限界を浮き彫りにした。政権の内側、しかも副大臣として仕事をする。もちろん初めての体験だ。野党時代には見えなかった事情、知りえなかった情報が、眼前に迫った。それは、前原大臣、馬淵副大臣とておなじことだった。



