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- 2013年01月27日 08:00
【赤木智弘の眼光紙背】下村文部科学大臣の言葉は"脅迫"だ
地方公務員の退職金が2月から減額されるために、年度途中の教職員が1月い一杯で退職に踏み切る問題。これに対して下村博文文科相は「決して許されない」「クラス担任ら責任ある立場の先生方は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてほしい」と述べたという。(*1) この下村博文なる卑劣でおぞましい生物は、この言葉が人間にはどういう意味に聞こえるかを理解できていないようだ。