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【120カ月目の富岡町はいま】「やってる場合じゃねえべ」 原発事故被害封印する五輪・聖火リレーに町民の怒り 「どうせやるなら現実を見せろ」

震災・原発事故から10年が過ぎた福島県双葉郡富岡町。しかし〝復興五輪〟などかけ声ばかりで、町民は「復興など進んでいない。きれいなのは一部だけ」と嘆く。聖火リレーも新装された富岡駅周辺をほんの少し走るだけ。いまだ続く放射能汚染も解体で広がるさら地も帰還困難区域のバリケードも封印される空虚なイベントに、多くの町民が首を傾げている。まさに町民不在。現実の町の姿を見ない聖火リレーまで12日に迫った。

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