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- 2021年03月07日 13:52
読書日記 添田孝史著「東電原発事故10年で明らかになったこと」(平凡新書)
<事故はなぜ防げなかったのか>「地震や津波はいつおこるか予測できないのだから、仕方がないよね」という素朴な感覚がある。でも、この本を読むと、実際の経過は全く異なっていたことがわかります。実は東電も保安院も津波地震を予測し、2002年から具体的に検討していたが対策をとらなかったのです。この本で複数の事故調の報告書、検察調書、裁判証言録に基づき、事実関係が明らかにされています。



