劇場型犯罪の変遷について考えている。前回までは68年に発生した寸又峡事件を取り上げた。ここでは金嬉老という類い希なる「物語の語り部」がメディア=マスコミ=テレビを使うことで劇場型犯罪が発生し、その結果、金の犯罪(=殺人+立て籠もり)と警察当局の「犯罪」(=金への人種差別)が入れ替わり、実行犯である金がヒーロー、警察が悪になってしまったことを展開した。
劇場型犯罪の変遷について考えている。前回までは68年に発生した寸又峡事件を取り上げた。ここでは金嬉老という類い希なる「物語の語り部」がメディア=マスコミ=テレビを使うことで劇場型犯罪が発生し、その結果、金の犯罪(=殺人+立て籠もり)と警察当局の「犯罪」(=金への人種差別)が入れ替わり、実行犯である金がヒーロー、警察が悪になってしまったことを展開した。