記事
- 2021年03月01日 16:22
戦狼外交
中国の力による一方的な現状変更の試みが、東シナ海や南シナ海を緊迫させています。 2月1日に国際法違反の「中国海警法」が施行されました。同法は中国の海洋警備の「管轄海域」の定義がなく、適用範囲が不明確です。滅茶苦茶です。その管轄海域において、中国海警局による武器使用が認められており、紛争の平和的解決の精神が欠落しています。
トピックス
ランキング
-
1
コロナ禍で「貧困」「困窮」「生活苦」のテレビ報道が急増!だが生活保護は…?
-
2
山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一
-
3
まん延防止措置が誤った形で使われている
-
4
ユニクロの柳井氏への批判が胡散臭い 人権問題だからではなく嫌中だから 技能実習生問題にみる国内の人権問題
-
5
連綿と続く「ワクチン忌避」の歴史と課題。なぜ日本はワクチン競争で敗北したのか
-
6
日本学術会議問題 会員の任命拒否と組織のあり方の議論は別
-
7
中途半端な自粛要請で「コロナ特需」の飲食店
-
8
原発処理水の海洋放出を決めた菅内閣は、言い出しっぺの細野豪志氏をもっと大事にした方がいいだろう
-
9
観光先の海で強い揺れ… 津波から大切な命を守れますか? 鎌倉で考えた防災
-
10
使い方覚えられない? シニア世代のスマホ利用率や利用実態から習熟について考察