記事
- 2021年02月28日 14:54
バイデン政権、中国融和の兆し
古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)【まとめ】・バイデン政権が「中国ウイルス」「武漢ウイルス」の呼称禁止。・米大学が「孔子学院」との接触を報告する義務づけも撤回。・バイデン大統領の実際の行動はすでに習近平政権への融和路線。アメリカのバイデン政権が中国への融和を示すような動きをあいついでとった。アメリカ新政権の中国への姿勢や態度は日本でもきわめて関心度が高い。
トピックス
ランキング
-
1
コロナ禍で「貧困」「困窮」「生活苦」のテレビ報道が急増!だが生活保護は…?
-
2
山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一
-
3
ユニクロの柳井氏への批判が胡散臭い 人権問題だからではなく嫌中だから 技能実習生問題にみる国内の人権問題
-
4
まん延防止措置が誤った形で使われている
-
5
連綿と続く「ワクチン忌避」の歴史と課題。なぜ日本はワクチン競争で敗北したのか
-
6
原発処理水の海洋放出を決めた菅内閣は、言い出しっぺの細野豪志氏をもっと大事にした方がいいだろう
-
7
日本学術会議問題 会員の任命拒否と組織のあり方の議論は別
-
8
中途半端な自粛要請で「コロナ特需」の飲食店
-
9
使い方覚えられない? シニア世代のスマホ利用率や利用実態から習熟について考察
-
10
観光先の海で強い揺れ… 津波から大切な命を守れますか? 鎌倉で考えた防災