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- 2021年02月24日 09:28
【119カ月目の新地町はいま】災害ごみ仮置き場に響く「五輪どころじゃない!」の叫び 10年目の大地震で聖火リレーコースも損傷
災害ごみの仮置き場に「五輪どころじゃない」の声が響いた─。13日夜の大地震で大きな被害が出ている福島県相馬郡新地町。2011年の震災・原発事故では町の5分の1が浸水し、100人以上の命が奪われた。そして10年後に再びの大地震。自宅の片づけは緒についたばかりで、オリンピックどころでは無いのは当然だ。「Jヴィレッジ」で聖火リレーが始まるまで30日を切ったが、町内の聖火リレーコースの一部が波打って通行止…
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