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- 2021年02月09日 08:35 (配信日時 02月09日 08:34)
12月実質賃金は1.9%減、10カ月連続マイナス=毎月勤労統計
[東京 9日 ロイター] - 厚生労働省が9日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2020年12月の実質賃金は前年比1.9%減と10カ月連続で低下した。新型コロナウイルス感染拡大による企業業績悪化を背景に、ボーナスなど特別に支払われた給与が前年比5.4%減となったほか、残業が減ったことで所定外給与が8.9%減少したのが響いた。
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