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- 2021年02月08日 06:48
政府と東京都のコロナ対策が後手後手になる3つの理由
栃木県を除く10都府県では、緊急事態宣言が1ヶ月延長された。新型コロナウイルスの感染者数は減少してきているものの、まだ全面解除の見通しがたたない。 後手後手の政府や東京都の対応の背景には3つの問題がある。 第一に、菅首相の世論調査至上主義である。官房長官時代から、マスコミの調査のみならず、自民党などを使って自らも積極的に調査を行い、それを政権運営に活用してきた。
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