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- 2021年02月04日 15:05 (配信日時 02月04日 14:58)
焦点:過去最安のドル調達コストでも弾けぬ外債投資、裏に国内資金需要増も
森佳子[東京 4日 ロイター] - 為替スワップ取引を介したドル調達コストが過去最低水準まで低下し、為替ヘッジ後の米国債のリターンが久々に魅力的な水準まで上昇する中、年金など一部投資家を除いて、国内勢の米債投資は盛り上がりに欠ける。背景にはコロナ関連融資など国内の資金需要が強まっていることなどがあるとみられる。
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