［ニューヨーク ２８日 ロイター］ - 国連のグテレス事務総長は２８日、米中関係が「リセット」されるよう望むと述べた。事務総長は、人権を巡り両国間に「意見の相違」があることを認めたうえで、気候変動に対して協力すべきとの見解を示した。中国は米国に対抗して世界に対する影響力強化を進めており、昨年は新型コロナウイルスの世界的感染流行（パンデミック）問題を巡り、両国の緊張が限界レベルまで高まった。
トピックス
ランキング
-
1
キャンプ場にも出没か 「教え魔」が後を絶たないワケ
-
2
「＋674」で始まる不審な国際電話は要注意 小国・ナウル共和国の必死の訴えに共感相次ぐ
-
3
過去のことでも…芸能界を震撼させたマリエの「実名枕営業告白」
-
4
原告側の敗訴となった慰安婦訴訟 日韓関係に変化をもたらすか
-
5
与野党ともにしれっと通したい「国家公務員定年延長法案」、山積する問題点を見逃すな
-
6
無症状者のＰＣＲ検査を止めれば「緊急事態宣言」は無用
-
7
厚労省がファイザーワクチン接種後の感染率を初めて開示
-
8
米感染症専門家「コロナは空気感染する」 打つ手なしの日本
-
9
伊是名夏子さん騒動で、政党（社民党）はもう本気で黙っていた方がいい理由
-
10
パチンコ人口が1年で200万人減って813万人に！ 禁煙化、コロナと厳しい状況続く
