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- 2021年01月18日 15:20 (配信日時 01月18日 06:00)
激変した欧州の「中国観」 日本は独・欧州ともっと手を結べ 取られ続ける技術や土地 日本を守る「盾」を持て - 鶴岡路人 (慶應義塾大学総合政策学部准教授) トーステン・ベナー (グローバル公共政策研究所(GPPi)所長)
イントロダクション戦略的自律を目指す欧州試される日本の外交力文・鶴岡路人 Michito Tsuruoka(慶應義塾大学総合政策学部准教授)欧州の対中姿勢、認識が急激に厳しくなっている。ドイツをはじめとする欧州企業の買収攻勢による技術流出への懸念や、香港や新疆ウイグル自治区などでの人権問題の悪化などが影響した。これらに、新型コロナウイルス感染症に関する初期対応の遅れや情報隠蔽が加わった。
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