記事
- 2021年01月15日 18:20 (配信日時 01月15日 18:10)
アングル:中国債の指数組み入れ、日本から慎重論 国内感情に配慮か
佐野日出之[東京 15日 ロイター] - 世界的な債券のベンチマークに中国国債を組み入れることに対し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など日本の一部投資家が難色を示している。人民元に兌換性がないことなど技術面の問題を懸念したものだが、市場参加者の間では、原因として日本国内の対中感情を指摘する声もある。
トピックス
ランキング
-
1
キャンプ場にも出没か 「教え魔」が後を絶たないワケ
-
2
過去のことでも…芸能界を震撼させたマリエの「実名枕営業告白」
-
3
「+674」で始まる不審な国際電話は要注意 小国・ナウル共和国の必死の訴えに共感相次ぐ
-
4
原告側の敗訴となった慰安婦訴訟 日韓関係に変化をもたらすか
-
5
無症状者のPCR検査を止めれば「緊急事態宣言」は無用
-
6
与野党ともにしれっと通したい「国家公務員定年延長法案」、山積する問題点を見逃すな
-
7
米感染症専門家「コロナは空気感染する」 打つ手なしの日本
-
8
厚労省がファイザーワクチン接種後の感染率を初めて開示
-
9
伊是名夏子さん騒動で、政党(社民党)はもう本気で黙っていた方がいい理由
-
10
パチンコ人口が1年で200万人減って813万人に! 禁煙化、コロナと厳しい状況続く