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- 2021年01月15日 15:51
【118カ月目の浪江町はいま】〝渡りに船〟のコロナ禍で「最後の校舎見学会」が中止 さっさと校舎解体進めたかった浪江町 卒業生からは落胆と憤りの声
原発事故に伴う全町避難を強いられた福島県双葉郡浪江町の町立5校の校舎解体問題で、卒業生たちの求めで一度は実施が決まった最後の校舎見学会が結局、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に中止される事になった。解体費用を環境省が負担する事や解体後に防災コミュニティセンター建設が控えている事を理由に町は国に解体延期を求めない意向で、卒業生たちの願いは叶わない。原発事故から間もなく10年。
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