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- 2021年01月15日 13:02
隣国中国と向き合うために――『教養としての「中国史」の読み方』(PHP研究所) - 岡本隆司
正体の見えない中国新型コロナ・ウィルス感染症の蔓延する昨今、移動渡航の制限ですっかり外国人を見かけなくなった。でも一年ほど前は、どの観光地もいわゆる「インバウンド」でごった返していたものである。なかでも圧倒的多数を占めていたのは中国人。どこでも見かけて、「うるさい」といっては甚だ失礼ながら、率直な印象ではある。ともかくその存在感は、各国を抜きん出て圧倒的だった。旅行者・観光客ばかりではない。



