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- 2020年12月04日 08:50 (配信日時 12月04日 08:46)
英国、コロナワクチンの副作用は現行賠償制度でカバーへ
[3日 ロイター] - 英政府は3日、新型コロナウイルスのワクチン接種により深刻な副作用が出た場合、現行の賠償制度で一時金を支払う方針を明らかにした。保健省は、新型コロナウイルスを「ワクチン損害賠償スキーム(VDPS)」でカバーする病気のリストに加えると発表した。VDPSは1979年に設立された制度で、はしかやインフルエンザ、天然痘など、一般的なワクチンで副作用が出た人をカバーしている。
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