記事
- 2020年12月03日 18:41 (配信日時 12月03日 15:00)
周庭氏らへの禁錮刑が暗示する香港司法の中国化 - 阿古智子 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
昨年6月21日、逃亡犯条例改正案に反対する警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会扇動罪などに問われた香港の活動家・黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、周庭(アグネス・チョウ)氏、林朗彦(アイバン・ラム)氏の公判が12月2日開かれ、裁判官は黄氏に13ヶ月半、周氏に10ヶ月、林氏に7ヶ月の量刑を言い渡した。
トピックス
ランキング
-
1
ウーバーイーツ、報酬3割減に組合が怒り 安すぎて"配達拒否"する人も
-
2
女性政治家・候補を無理やり数だけ増やそうとすると…?ジェンダーギャップの解消に向けてできること
-
3
小池都知事の3つの嘘とそれを突かないマスコミの欺瞞
-
4
やっとメディアが報道しはじめた小池知事の行動 1年経っても7割がウイルスに不安
-
5
メディアが報じない薬物事件のリアル 高相被告が再犯をしないために続けていた努力
-
6
「負け組」と言われたソニー半導体事業 売却検討からの逆転劇
-
7
シン・エヴァンゲリオン劇場版ᴐ7──おとなになれないぼくたちと、第1世代オタクの悲哀
-
8
ドキュメント3・11 イギリス大使館はなぜ「真実」を見抜けたか
-
9
官邸で“令和の2・26事件”勃発! 「不思議な口癖」で分かった菅首相の答弁能力は国難じゃないでしょうか 「いら立ちを抑えながら反論する場合に用いられる言い回し」 - プチ鹿島
-
10
涙で明かす葛藤。私は震災を語っていいのか…乃木坂46久保史緒里、故郷・宮城への思い