記事
- 2020年11月30日 13:44
大阪都構想、挫折の理由(下)コロナに敗れたポピュリズム その5
林信吾(作家・ジャーナリスト)【まとめ】・大阪都構想、公明党と創価学会が一心同体ではないことが表面化。・コロナ禍で維新のポピュリズムは敗北。・万国博覧会、IR誘致も都構想と合わせて挫折。前回、大阪都構想が議会に提出されたが、そこでは一蹴され、しかしながら公明党が「住民投票そのものには反対しない」と言い出したことから、2015年に、この構想の是非を問う住民投票が実現した、と述べた。
トピックス
ランキング
-
1
地銀を三重苦の崖っぷちに追い込む「給与デジタル払い」解禁の裏事情
-
2
「現場の国家公務員はお茶菓子も食べない」国家公務員の士気を下げる接待騒動
-
3
各国が頓挫するなか日本の教育支援が起こした南東欧の国・ボスニアでの「革命的変化」
-
4
国民民主党が提言する政策は、与党から丸呑みされるくらい完成度が高いということかしら
-
5
政治未経験だったトランプ前大統領が受け、政治家30年以上の菅総理が受けない理由
-
6
3月4月頃から世界や社会の流れが「逆流」するかもしれない話
-
7
「SDGsな未来へ」が意味するもの
-
8
スター・ウォーズファンたちが熱狂の『マンダロリアン』 日本のサムライ影響?
-
9
そろそろ、バブル崩壊はじまるかな!
-
10
養老孟司が語る「コロナの壁」とは? パンデミックで暴かれた“日本的空気”の問題点 - 伊藤 秀倫