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- 2020年11月27日 18:06 (配信日時 11月27日 16:00)
国会議員もYouTuberに…これからの政治家は「魅力、感動、説得力」が武器に
政治とインターネットをめぐる状況の変化は、2013年の公職選挙法改正が起点となっています。同年4月からインターネットによる選挙運動が解禁され、同年7月の参院選から実質的に導入されました。それから6年を経て新しいフェーズに突入したというわけです。「国会議員YouTuber」といえば、一時はN国党の立花孝志がその代名詞でしたが、最近は、衆議院議員の玉木雄一郎がYouTube配信に力を入れています。