記事
- 2020年11月25日 11:21
どうなってるの、この超バブル株高!
新型コロナウイルスのワクチンが早期に普及し世界的に経済活動の正常化が進むとの期待から、東京株式市場は急騰した。日経平均株価は638円高と、1991年5月以来およそ29年半ぶりの高値を付けた。すさまじい株高の勢いをみるに、これで世界経済は回復に向かうという楽観に傾きたくもなる。株価は景気や企業収益の先行指標という面をもっており、本当にこの先は明るいのだろうか?どうみても、そうは思えない。
トピックス
ランキング
-
1
地銀を三重苦の崖っぷちに追い込む「給与デジタル払い」解禁の裏事情
-
2
「現場の国家公務員はお茶菓子も食べない」国家公務員の士気を下げる接待騒動
-
3
各国が頓挫するなか日本の教育支援が起こした南東欧の国・ボスニアでの「革命的変化」
-
4
国民民主党が提言する政策は、与党から丸呑みされるくらい完成度が高いということかしら
-
5
政治未経験だったトランプ前大統領が受け、政治家30年以上の菅総理が受けない理由
-
6
3月4月頃から世界や社会の流れが「逆流」するかもしれない話
-
7
「SDGsな未来へ」が意味するもの
-
8
スター・ウォーズファンたちが熱狂の『マンダロリアン』 日本のサムライ影響?
-
9
そろそろ、バブル崩壊はじまるかな!
-
10
養老孟司が語る「コロナの壁」とは? パンデミックで暴かれた“日本的空気”の問題点 - 伊藤 秀倫