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- 2020年09月23日 08:20
【東日本大震災・原子力災害伝承館】高村館長の言葉通り「復興のあゆみ」がズラリ 住民の怒りも哀しみも無念さも伝わらない展示 「無い無い尽くし」のオープン
立派な建物に大津波や原発事故に関する資料が並んでいる。しかし何かが足りない。いや、何も無かった─。「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)が連休初日の20日にオープン、さっそく1051人が訪れた。来館者数は3日間で3105人に上ったが、肝心の展示内容は国や東電のパンフレットを見るような〝優等生〟的なものばかり。原発事故後の住民の怒りや苦しみ、哀しみが伝わるような内容では無かった。



