記事
- 2012年10月19日 08:13
軽減税率をねだる読売社説の恥知らず
経営陣の魂胆が見え透いていたとはいえ、読売新聞の18日付社説を読んで、良識ある新聞人は、顔が赤らむ思いだったのではないだろうか。消費税増税の必要性をあれだけはやし立てておきながら、自らのことになると下記のごとく「新聞は軽減税率にすべきだ」と主張してはばからない。◇新聞は民主主義と活字文化を支える重要な基盤だ。消費税率引き上げでは、新聞に対する税率を低く抑える軽減税率を導入すべきである。
トピックス
ランキング
-
1
兵庫県うちわ会食のうちわ配布が一転“とりあえず中止”に 県職員は「驚きです」
-
2
大阪のコロナ 病床 医療者が足りない もう自衛隊しかない?
-
3
カンニング竹山さんへの小池都政抗議文入手。都民ファースト都議は番組ドタキャン
-
4
毎日飲んでるトリチウム水。原発処理水、海洋放出を巡る3種の反対・慎重論について検証する
-
5
緊急事態宣言はやればやるほど効き目がなくなります
-
6
経産省と「幹部の過半数」に見切られた東芝・車谷社長「男子の本懐」
-
7
海外紙の論調を見つつ東京オリンピック中止の決断について考える!!!
-
8
河井元法相公判供述・有罪判決で、公職選挙に”激変” ~党本部「1億5千万円」も“違法”となる可能性
-
9
イソジンうがいで新型コロナの重症化予防という話はどうなったか追いかけてみた
-
10
トリチウムのキャラ化で、原発処理水の説明ページが公開休止に。次なる議論の焦点は、福島原発処理水の「特殊性」か