記事
- 2020年09月11日 16:23
32日目:小学二年生の時、俺は理不尽を学んだ
年をとってくると昔の記憶がどんどんうすれていって、今となっては社会人になる前の記憶も危うい。それでも覚えていることがある。おそらく俺の最古の記憶で、生まれてはじめて理不尽を味わったことだ。何十年も前、小学二年生のある日、俺は給食当番だった。パン(コッペパン)を配る係だった。児童全員及び担任の高齢女教師へ給食が行き渡り、食事をはじめる直前、突如として担任の高齢女教師が怒って俺を呼んだ。



