［フランクフルト ２９日 ロイター］ - ドイツの感染症対策を担う政府機関ロベルト・コッホ研究所のウィーラー所長は、国内で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化すれば、同国の医療体制はイタリアのような重圧にさらされる可能性があると警鐘を鳴らした。同研究所が２９日公表したデータによると、ドイツ国内の感染者は累計５万２５４７人に増加し、死者は３８９人となった。
トピックス
ランキング
-
1
マクドナルド、ワタミの取り組みにヒント？正念場を迎える対消費者ビジネス
-
2
「東京来ないで」発言の小池知事はこの一年何をしてきたのか
-
3
電通が「数百万円程度」で作成 批判受け削除の復興庁トリチウムキャラクター
-
4
「お前を消す方法」でお馴染み!? Windows懐かしのOfficeイルカの現在
-
5
なぜ今なのか－処理水放出と少年法改正
-
6
霞ヶ関は人気のない職場……で良いのか
-
7
｢なぜ受験勉強をしなければいけないか｣橋下徹が出した納得の理由
-
8
ブルーライトカット眼鏡への意見書を出した学会に聞く「結局使うべきではないのか」
-
9
大阪府民「まん防やなく辛抱ですわ」感染拡大で吉村知事への不満続々
-
10
被災地で甦った戦火の記憶。「熊本に凱旋」今なお諦めずに…ハリルホジッチ氏独占取材
