記事
- 2020年03月05日 14:32
【子ども脱被ばく裁判】「言葉足らずの講演だった」。9年後の〝ミスター100mSv〟が法廷で語った今さらながらの「釈明」と「お詫び」。甲状腺ガン「多発」は強く否定
「言葉足らずが誤解を招いたのであれば謝る」。9年後の〝釈明〟に法廷がどよめいた─。「子ども脱被ばく裁判」の第26回口頭弁論が4日午後、福島県福島市の福島地裁203号法廷(遠藤東路裁判長)で開かれた。福島県の「放射線健康リスク管理アドバイザー」として福島県内各地で〝安全安心講演会〟を行った山下俊一氏が出廷。当時の発言の誤りを一部認め、「誤解を招いたのであれば申し訳ない」などと述べた。
トピックス
ランキング
-
1
在日ドイツ人監督が見た「アフター『ザ・コーヴ』」和歌山県太地町のイルカ漁の今
-
2
小池都知事は若者からかけがえのない時を奪うのを止めろ
-
3
居住実態なく当選無効 スーパークレイジー君市議「徹底抗戦」
-
4
コロナ禍で難しくなった株式投資
-
5
メガソーラーが自然環境を破壊する?
-
6
「リモートワークはサボっているのと一緒」「会食を中止しない経営者」コロナで退職を決意した人々
-
7
物流倉庫の過酷な労働環境 Amazonの利用者が気にしない従業員の待遇
-
8
<NHK『クローズアップ現代』TBS『あさチャン!』終了>全ての報道情報番組は権力の外に立て
-
9
「これさえあれば何も怖くない」新たなスタートを切った加藤浩次、現在の心境を語る
-
10
コロナの影響はどの地方でも深刻