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- 2012年07月29日 10:58
人生の節目・衝撃の一言;私は防護服なのに、彼は普通の格好をしているのです!
ある大新聞の記者が私に次のように言いました。「先生、原発事故から数日経ったときに私たちの新聞社の記者は全員が福島から引き上げました。そして1ヶ月ほど経ったときに防護服に身を固め、線量計を持って福島に入ったら、そこに普通の格好をして仕事をしている人がいるじゃないですか」彼は思い詰めたような目をして私を見て話を続けました。