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- 2012年07月24日 01:00
精神疾患と労働法 ~具体的な紛争の場面と対処法~ - 尾畑亜紀子(弁護士)
日々労働事件に関与している中で,最近増加傾向にあるのが,労働者がうつ病等の精神疾患に罹患することによって発生する案件である。 労働事件においてよく見る精神疾患の病名は,うつ病,適応障害,不安症,自律神経失調症である。 精神疾患に罹患することによって発生する労働事件への対応を行うにあたって,当該精神疾患が発症した原因を考えなければならない。というのは,原因によってその対処法が異なるからである。



