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- 2020年02月08日 08:20
ホンダ、4代目「フィット」への期待
ホンダは現在、四輪事業の立て直しに全力をあげています。八郷体制は今年で6年目を迎えますが、前社長の伊東孝紳氏が進めた四輪事業のグローバル販売600万台の拡大路線の弊害は、なおもホンダを苦しめているように見えます。ホンダは7日、2019年4~12月期の連結決算を発表し、連結売上げ収益が四輪事業における販売減少などにより、3兆7475億円と前年同期とくらべて5.7%の減収となったことを発表しました。