記事
- 2020年02月06日 11:36
北朝鮮軍の「虚弱体質」を痛打した新型コロナウイルス
北朝鮮が中朝国境を封鎖するなど、新型コロナウイルス感染症の流入阻止に総力を傾けている中で、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)内でも流動人員の統制および防疫に関する取り組みが行われているという。特に、体力の虚弱な兵士に対する監視が強められているとされるが、これは北朝鮮軍にとってきわめて深刻な問題だ。軍内では幹部の横流しなどのため、食糧が末端の兵士に十分に届いておらず、栄養失調がまん延しているとからだ。
トピックス
ランキング
-
1
致命傷にはならないだろうが、やはり菅さんが受けた傷は深い
-
2
「過去最大の赤字よりマズい」電通が五輪中止より恐れている"最悪のシナリオ"
-
3
迷走続ける菅政権 首相を苦しめる「成り上がり」のジレンマ
-
4
【読書感想】ロシアを決して信じるな
-
5
久保田智子44歳 20代で「子供は難しいでしょう」…特別養子縁組で親になるまで 「文藝春秋」3月号「巻頭随筆」より - 久保田 智子
-
6
ワクチン確保に慌てる必要なし 政府批判は動きを非効率化させる危険も
-
7
犬や猫の店頭販売やペットのネット販売禁止へ 動物愛好国フランスの"一歩"
-
8
2020年代の産業革命
-
9
「日本資本主義の父」渋沢栄一が現代の首相たちを見たらどう思うのか
-
10
「またも看板キャスターが降板」NHKは"忖度人事"をいつまで続けるのか