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廃業時代に失われる? 日本の森が生み出した宝の行方

 それは田園風景の中にひっそりとあった。ただ思っていたより広い倉庫だ。中を覗くと、木材が山積みだった。 ざっと見て歩く。内部は2階建てになっていて、整然と木材が仕分けされて積まれている。角材、板、丸太と形状は多彩だが、いずれも長大材だ。なかにはケヤキの7メートルを超える材なんてのもある。厚さは30センチ級か。さらに現在は滅多に見かけない屋久杉の4・5メートル材や木曽檜の幅1メートルを超す一枚板も。

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