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- 2019年12月02日 18:03
ゲーム2時間超 10~29歳3割
国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の調査で、インターネットを利用したオンラインゲームを長時間行う若者が多い実態が明らかになりました。全国の10~29歳の約33%が、平日に1日当り2時間以上オンラインゲームなどをしていて、時間が長い人ほど、学業や仕事への悪影響や、体や心の問題が起きやすい傾向にあった、ということです。ゲームと生活習慣の実態を全国規模で調べたのは初めてのことです。