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- 2019年11月29日 18:37
厚労省のブラックな働き方は、官僚たちから弱者への共感を失わせてしまう -「賢人論。」第105回(後編)武内和久氏
2019年8月、厚生労働省に衝撃が走った。「生きながら人生の墓場に入った」「家族を犠牲にすれば、仕事はできる」「毎日いつ辞めようかと考えている。毎日終電を超えていた日は、毎日死にたいと思った」など、現場職員の赤裸々な声を集めた、厚生労働省の働き方を変えるための提言書が、厚労省若手チームによって公表されたからだ。この提言書はたちまち各種メディアに取り上げられ、各界に大きな波紋を呼んだ。



