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「情が移った子グマを手にかけ、生きるのも辛かった」鉄砲を手放そうとした福島県唯一のマタギが語った"命をとる意味"

四方を山に囲まれ、豪雪地帯としても知られる福島県金山町。猪俣昭夫さん(69)は長年、猟銃を手に山に入り込み、野生動物と向き合って来た。東北などには昔ながらの手法で狩猟をする「マタギ」文化が今も残り、猪俣さんは福島県で唯一のマタギだ。かつて、誤ってクマを撃ち殺してしまった。その子グマ2頭を保護し、その後に自ら殺めた経験がある。「生きるのも辛かった。マタギをやめようと思った」。

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