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- 2019年11月13日 07:00
アメリカ人研究者から見た令和の「即位礼」「大嘗祭」
「即位の礼」が無事執り行なわれ、いよいよ本格的に令和の時代が動き始めた感がある。アメリカにおける近現代天皇制研究の第一人者である米ポートランド州立大学教授のケネス・ルオフ氏は先ごろ、漫画家の小林よしのり氏との対談本『天皇論「日米激突」』(小学館新書)を上梓し、即位の儀式にも触れている。ルオフ氏は、今回の「即位の礼」と11月14日から行なわれる大嘗祭をどう見るのか。
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