記事
- 2019年10月22日 08:11
極めて曖昧な、日米貿易協定案の経済効果試算
先週金曜日、日米貿易協定案についての経済効果の試算が、マクロ経済全体、そして農産物関連についてそれぞれ政府から発表されました。今日その内容を政府から聴取しましたが、その性格は「暫定版」とのこと。なぜ「暫定版」というと、この貿易協定案に対するする国内対策について今年末までにまとめることとしているので、その具体化を確認するまでは「暫定版」だということでした。
トピックス
ランキング
-
1
「現場の国家公務員はお茶菓子も食べない」国家公務員の士気を下げる接待騒動
-
2
地銀を三重苦の崖っぷちに追い込む「給与デジタル払い」解禁の裏事情
-
3
各国が頓挫するなか日本の教育支援が起こした南東欧の国・ボスニアでの「革命的変化」
-
4
政治未経験だったトランプ前大統領が受け、政治家30年以上の菅総理が受けない理由
-
5
「SDGsな未来へ」が意味するもの
-
6
スター・ウォーズファンたちが熱狂の『マンダロリアン』 日本のサムライ影響?
-
7
3月4月頃から世界や社会の流れが「逆流」するかもしれない話
-
8
そろそろ、バブル崩壊はじまるかな!
-
9
致命傷にはならないだろうが、やはり菅さんが受けた傷は深い
-
10
養老孟司が語る「コロナの壁」とは? パンデミックで暴かれた“日本的空気”の問題点 - 伊藤 秀倫