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- 2019年09月01日 06:00
防災の日に思う、日本の地学教育を消滅に向かわせる文部科学省の無策 - 勝村久司 (高等学校地学教諭、元厚生労働省医療安全対策検討WG委員)
9月1日は100年近く前の1923年に関東大震災が起こった日である。しかし、日本の子どもたちはこのことを授業で学ばない。防災訓練の前後の挨拶で触れるくらいで、実際に起こった大震災の原因も被害の状況も教訓も学ぶことができない。教師も学んでいないので教えることができないのである。その理由は、日本の地学教育が空洞化しているからだ。



