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- 2019年08月20日 11:15
なぜLINEは「やめられないアプリ」になったのか
2011年に登場したLINEは、わずか1年で日本人の約17%が使う「メジャーな存在」になった。マーケティングライターの牛窪恵氏は「クローズドな環境を作り、『仲間はずれになりたくない』という心理を引き出した。これから先、プラットフォームとして提供するサービスを増やすほど、『止められない』人は増えていくだろう」と分析する――。