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- 2019年07月04日 21:50
秋葉原事件の加藤と同僚 共感する背景には自身の生い立ちのほか、不適切な教員、ブラック企業、自殺未遂 生きづらさを抱える人々〜大友の場合
警備会社に勤める大友秀逸(43)と顔を合わせたのは久しぶりだ。秋葉原通り魔事件(2008年6月8日)があったときにニコニコ生放送特番へ出演した以来だった。私は、若者の生きづらさや自殺などを取材していたこともあり、この事件に当初から関心を持っていた。一方、大友は一時期、事件を起こした加藤智大死刑囚(以後、加藤)と同じ派遣会社で働いていた同僚だ。



