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- 2019年06月25日 18:04
今治のタオル工場で技能実習生のブラック労働 誤認された企業が「うちではない」声明発表
画像は同社に掲載された声明のキャプチャ。色調は編集部で加工。タオルの製造・販売を行うオルネット(愛媛県今治市)は6月25日、同社が外国人技能実習生を劣悪な環境で働かせているのではないかというネットの噂を、否定する声明を発表した。きっかけはNHKが6月24日に放送したドキュメンタリー番組『ノーナレ』。番組では、愛媛県のタオル縫製工場で働くベトナム人技能実習生たちが取り上げられた。