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- 2019年06月06日 21:00
川崎殺傷事件、被疑者死亡で「損害賠償ゼロ」の可能性
川崎市多摩区で、私立カリタス小学校の児童ら20人が被害にあった、通り魔殺傷事件。5月28日夜、カリタス小学校は会見を開き、齋藤哲郎理事長らが、怒りに声を震わせた。 犯人は現場で自殺し、遺族、被害者にはやりきれない。元警察官僚で刑事事件に詳しい澤井康生弁護士が言う。「被疑者死亡の場合、刑事裁判にかけるための要件がなくなり、起訴したとしても公訴棄却となるため(刑事訴訟法339条1項4号)、不起訴処分…



