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厚労省の統計不正問題で考える、私たちは何のために、誰のために働くのか?

「厚労省」という組織が、こんなにも劣化している。厚労省の統計不正問題は、このことを浮き彫りにした。2月8日、大西康之さんが、参考人として国会で答弁した。大西さんは、政策統括官として統計部門を束ねていた厚労省職員だ。すでに昨年12月13日、大西さんは「毎月勤労統計」の不正調査について把握していた。だが、同省幹部に報告したのは18日だったという。さらに、根本匠厚労相が報告を受けたのは20日。

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