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- 2018年12月07日 11:51
iPadがふるさと納税の「地場産品」になるカラクリ~自治体担当者がみる制度の光と闇~
12月は悩みどきらしい年末が近づき、ふるさと納税をどこの自治体にしようか悩んでいる方も多いと思います。京都府トップのふるさと納税額4億円を誇る亀岡(かめおか)市役所の地方創生担当部長の私としても悩みどころです。納税額を増やすためには人気返礼品を用意したり、「返礼品割合」をできる限りお得にする、というアイデアが即座に浮かんできます。ふるさと納税制度のメインテーマになってきた「返礼品」。