記事
- 2018年11月30日 07:07
「できなかったことができるようになったときに人は前向きになれる」 重度障害者が働くロボットカフェが都内にオープン
ロボットがコーヒーや紅茶を運ぶ、近未来の世界のようなカフェが11月26日、都内に期間限定でオープンした。 ロボットの名は「OriHime-D」。一見“ペッパー”のようにも見えるこの人型ロボットだが、AIで動くのではなく人間が実際に遠隔で操作し「分身」として動く。さらに、今回このカフェで働くのはALSなどの難病や身体に重い障害を持つ人たちだ。