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水俣病訴訟支援の医師団が調査――多数の潜在患者見つかる

 水俣病特別措置法によって「幕引き」されようとしている水俣病問題だが、一二月五日、水俣病訴訟支援・公害をなくする県民会議医師団(藤野糺団長)が、熊本県芦北郡の山間部に住む住民の集団検診結果を発表した。特措法は二〇〇九年、自公民の賛成多数により国会で成立していた。 医師団がこの地域で検診したのは、四二世帯七六人(高校生を除く四二~八八歳)のうち三九人。

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